中古車契約 注意点 気をつけること 支払い総額表示義務化 中古車選び
- 2025.06.13
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こんにちは！鈴木です♪♪
今回は永久保存版！
中古車購入時の「支払い総額」は本当に総額？
必ず確認すべきポイント！！
お伝えいたします！！！
まさに本日、
こんなニュースがございました！！
中古車を購入する際、
「支払い総額○○万円！」
といった表示を見かけたことがある方も多いと思います。
しかし！
実際に契約に進むと
「車検代」「自動車税」「保証加入」など、
思わぬ費用が上乗せされて困惑した…という声、
実は多いです。。。
今回は、
中古車購入時における「支払い総額表示」とその内訳、
そして契約時に追加費用を求められた場合の注意点について解説します！！
引用元：自動車公正取引委員会
１.「支払い総額」は基本的にすべて含まれているべき
中古車販売において「支払い総額」と表示されている金額には、
原則として以下のような費用が含まれている必要があります。
・車両本体価格
・登録費用（自社管轄内）
・車検整備費用（車検付きで販売されている場合）
・自賠責保険料（車検ありの場合）
・自動車税（購入時期に応じた月割額）
つまり、
表示されている「支払い総額」は、
基本的にその金額を支払えば乗って帰れる状態であるべきなのです。
２．管轄外登録費用は例外
唯一の例外が「管轄外登録費用」です。
これは購入者の住所が販売店の登録管轄外である場合に限り、
追加で発生する費用ですが、
これは総額表示から除外してもよいとされています
（※国のガイドラインでも容認されています）。
３.契約時に「必須」とされる追加費用は違法のおそれ
消費者庁や国民生活センターもたびたび注意喚起していますが、
以下のような費用が「任意ではなく、必須」として強制されることは、
景品表示法などに抵触する可能性があります。
・車検代の追加（総額表示に含まれているべき）
・自動車税の別途請求（３月購入時の登録曖昧な時期を除き、
年式や時期に応じて総額に含める義務あり）
・有料保証の強制加入（任意であるべき）
・点検整備費用の上乗せ（総額に含めるべき）
このような費用が契約段階で追加され、
「これを付けないと契約できません」
と言われた場合は、
その販売店に強く疑問を持つべきです。
中古車専門店「BLAST」
はもちろん！
管轄外登録費用や陸送費用を除き、
「表示価格」＝「支払い総額」
です！！
表示価格＝総額が基本！
不当な追加請求にはNOを
不明瞭な料金体系や、
「あとから追加」の不透明な請求は、
本来あってはならないものです。
「管轄外登録費用」や「陸送費用」以外は、
すべてが含まれている
価格であると考えて問題ありません！！
これを前提としない販売方法は、
法律違反や不当表示に該当する可能性があります。
安心・納得できる中古車選びのためにも、
「総額表示の正しい意味」を知り、
是非安心な中古車選びをして下さいませ！！
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